今回は、NISAやIdecoで良くお世話になる全世界型の投資信託について綴っていこうと思います😊
ユーチューブやSNS、最近では地上波でも、投資→オルカン、S&Pをよく聞きますよね。
オルカンとは、全世界型の株式で三菱UFJが作った商品となります。
ベースの考え方は、米国のMSCIという会社が作った指数に連動させて、株式比率を変更させていくという点と、管理費用が国内の商品では最安値レベルという設計になっています。MSCIの指数は、全世界の投資可能な株式の85%をカバーしており、時価総額に連動しています。各国比率は、米国が約65%、新興国約11%、日本約5%、他先進国という割合で、米国の比率が圧倒的に大きいです。
管理費用が安い投資信託については、米国では、先行してバンガード社などが開発し、米国市場を席捲しましたが、日本国内の企業でいち早く、三菱UFJが低コストの商品をリリースしました。
商品の肝は、全世界トータルでの成長力にベットしながら、現状最安値レベルの管理費用で、長期に運用するという点です。
この三菱UFJの商品に引っ張られるように、楽天、他社が同様の商品を出しており、管理費用については、追いつかれた状況となっています。ただ、オルカンのブランド力や、資産規模の大きさによる信頼感から、トータルではトップを走っている印象です。
三菱UFJの商品以外でも使用している指数や管理費用がほぼ同等となっているため、全世界型のどの商品を選んでも、実際にはそれほど遜色ないとおもいますが、私が購入したことがあるもの、気になるものを中心にいくつか選び、所感を書きたいと思います。
eMAXIS Slim 全世界株式
日本最初ということで、ブランド力があり、投資信託の資産規模が12兆円と大きいです。また、管理費用が約0.057%と業界最安水準です。信託報酬を低くすることをコンセプトとしているため、自社の儲けのみを考えておらず、ユーザーにもメリットを提示できているので好感の持てる商品です。過去の日本の投資信託は、自社が儲かることを中心とした商品が多かったようで、日本での投資環境が良い時代になりました。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
上記の商品に対し、日本の株式を除外したバージョンです。こちらも資産規模が、1兆円と大きく、管理費用が約0.057%と業界最安水準です。私が積み立てしている商品がこちらがメインとなっており、理由としては、投資信託の積み立て以外に、国内個別株を少額で購入しているため、国内株の選定と購入は自分で行っているので、重複するので不要と考えました。全世界への分散と、資産規模の安心感、低管理費用から積立購入に満足しています。
楽天・プラス・オールカントリー株式
こちらは、MSCIの指数を採用し、管理費用は三菱UFJよりやや安めの約0.056%となっています。資産額8800億円と大きいです。三菱UFJの商品と比べて遜色がないので、信託報酬率の観点から、こちらを選ぶのは、全然アリと思います。管理費用については、両社常に競っていますので、どちらか片方が圧倒的に優位になることは、現状では無いのかなと思っています。
楽天・オールカントリー株式(除く日本)
こちらは、MSCIの指数を採用し、管理費用は三菱UFJよりやや安めの約0.056%となっています。三菱UFJの商品と比べて遜色ありませんが、資産額が31億円とまだ小さいため、安心感から三菱UFJの商品を積立対象として選びました。
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
こちらは、三菱UFJの商品で、地域の割合が面白いので紹介します。これまでの全世界型は、全世界の時価総額で国の比率を割り振っています。この商品は、先進国と日本と新興国を同率で割り振っています。通常の全世界型と比べて、日本株の比率が5→33%、新興国株の比率が11→33%とアップしているため、日本と新興国の割合が大きく高まっています。狙いを想像すると、米国の大きな比率を下げ、日本と新興国の発展に期待しているイメージでしょうか?確かに日本株式の上昇率も昨年度は良好でしたね。資産規模500億円、管理費用約0.057%と良い商品です。日本株単体や新興国単体での投資信託の管理費用は、オルカンなどと比べると各社高額になっているため、この配合で、この管理費用は、競争力が高いと思います。
投資は自己責任で運用お願いします🙂↕️

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