我が家では、夫の勤める会社が企業型DCを扱っており、税制優遇の面から毎月の積立投資を行っています。
企業型DC(企業型確定拠出年金)は、会社が用意した年金制度で、従業員が自分で運用商品を選ぶ仕組みです。idecoは、個人で運営管理しますが、企業型DCはそれの会社版のようなものです。
夫の会社のDCは、次の手数料の状態でした。
・購入/売却手数料→無料
・管理手数料→有料
*管理手数料は、商品によってさまざま。元本保証型は、売却手数料有料の場合がある。
私と夫の全ての投資の入り口は、このDCからスタートしました。
何が良いって、悩みながら何度も売り買いしましたが、手数料が無料であるため、練習にはもってこいの状況です。
最初は、先進国株/日本株/新興国株を購入して、比較したり、先進国債券/新興国債権を比較したり、各投資信託商品の手数料を比較したりと、初心者ならではの悩みが満載でした。
企業型DCの商品と新NISA(楽天証券)の商品をざっくり比較し、DCについてコメントすると次のような形です。
当然上記の前提条件は、DC管理会社によるところが大きいと思います。
色々試したり考えた結果、最終的には、次の形に落ち着きました。
- 先進国株式、MSCIインデックス
- 日本株式、東証インデックス
- 新興国株式、MSCIインデックス
①:②:③=80:10:10
少し日本株式の比率が高いですが、自作オルカンのようなイメージです。
全てインデックス型(パッシブ型)です。
最近でこそ全世界株式の投資信託が当然のように商品としてラインナップされていますが、昔の日本の証券会社は、そのような商品を作っていなかったので、自作で上記のようなものを作っていたそうです。
ベースは、市場規模の大きい米国株を中心とした先進国株式を中心としつつ、日本及び新興国を配合することで全世界型に近いイメージで設計しています。ちなみに、日本株比率が少し高いのは市況の調子が良いためで、東証を使っているのは、特定銘柄に引っ張られる日経よりも、どちらかというと日本市況全体の方が好調と判断しているためです。
また、DCがオール株式とリスク高いですが、結局60歳まで引き出せないので、それであれば最も効果がでる配合にしました。
現状ざっくり考えているのは、60歳で払い出す必要があるため、50代前半頃から、債権にシフトしていくことを出口戦略として大きくは共有しています。大きいリターンを期待できる株式から、世界の債券を中心とした商品に売買で切り替えていくイメージです。よく投資の書籍に記載されているのが「100-年齢=株式の比率」と言われているので債券の比率を50~60%にまで上げて、リターンの期待は薄くなりますが、その分リスクを減らします。売買のタイミングは、マスコミなどが暴落!と騒いでいるタイミングを外して、少しずつ売買を繰り返そうと考えています。


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