資産運用の書籍を読んでいると、種別が異なる資産を持つことで、市場でトラブルがあった場合に大きく資産を減らさずに済むことが度々取り上げられています。
資産の種類として、次のものがあります。
現金のみの資産は、インフレ耐性が無く、また、将来の価値アップも狙えないことから、他の資産に投資しているわけですが、この中の債券に少し触れてみたくなりました。
債券といっても様々なものが有ります。調べた種類と感想は次の形です。
国債
代表的な債券です。私の知っているものでは、米国債と日本国債の売買をよく耳にします。楽天証券のサイトを見ていましたが、米国債と日本国債は、いろいろな手法で買えそうでした。他には、スイスフランの国債やユーロの国債も使用範囲の広さや通貨の信頼度から興味がありますが、購入のアクセス方法がよくわかりませんでした。
地方債
日本で言えば、県や市などが債券を発行しているようです。楽天証券のサイトでは、購入の募集がいくつか出ていました。米国の投資の書籍でも、条件によっては地方債が活用できることを記載しており、資産運用の1つの手段として考えられているようです。
ただ、日本の地方公共団体は、利率が低いです。信頼度がある地方公共団体もあるので、利率との信頼性をどのように考えるかと思います。
企業債
こちらは、会社が発行する債券です。楽天証券を見てみると、国内の企業や米国の企業の債券が購入できるようです。債権の売り出しをしていたのは、大企業が多く、利率も悪くない印象でした。
どの債券を選ぶか考え、信頼性と利率の高さから米国債にしました。
米国債の中でも、10年が満期となる米国債をお手軽な投資信託の形で選ぼうと考えました。米国債は、短期で2~5年、長期で30年といったものがあり、それらの中間の返済期限の国債です。一般的にベースとなる期限の国債であり、エントリー用として選択しました。
米国債の10年満期の銘柄ですが、NISA枠、インデックス型、北米、債券で検索するとほぼヒットしませんでした。需要が無いためあまり商品が販売されていないのかもしれません。可能であればNISAの積み立てスタイルが簡単で良かったのですが。UFJは、信頼できる売れ筋商品を常に出しているので、UFJの商品名であるemaxisシリーズで債券は何が出ているか調べてみました。結果は、先進国、国内、新興国などの債権が出ていますが、米国債限定はなさそうです。米国債10年の限定であれば、東証や米国市場のETFで商品が出ていそうでした。
結果的に、東証に上場している投資信託(ETF)のiシェアーズ・コア米国債7-10年を購入しました。成績は次の形です。
- 25年7月、9月購入
- 26年1月売却
- 利益率+7.9%(キャピタルゲイン)
- 利益率+0.8%(分配金)
*3か月に一度分配金が出ます。早期に売却したため、年間単位での獲得はできていません。
米国債については、米国側が金利を上げるという報道があったため、購入してみましたが、思ったほどの値動きはありませんでした。債券の大きな動きは、政策金利が下がると価値が上がり、政策金利が上がると価値が下がります。米国側が政策金利を下げる、日本側が政策金利を上げるという報道があったため、米国債は米国の政策金利で価値が高まり、日本側は逆の動きをしているため、相対的に価値が更に上がると考えたのですが、いまいちの動きでした。
これらの動きを見ているとキャピタルゲインや配当から考えると、株の方が良いなと思いました。そのため売却です。
もっと大きな金額を扱って利率を計算し、投資信託やETFでは無く、そのままの債券を売買すればもう少し手堅く利益が取れそうです。最近は日本国債の利率も上がっていますしね。今後の課題ですね。
先進国(除く日本)の債券、投信信託を24年12月に購入し、保有中です。現状の利益率は、12.0%です。
資産運用は、余裕資金で自己判断でお願いします🙂↕️


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